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冷暖房換気設備の設計施工の内容は実に多岐に渡ります。
当社では、これまでに培ったノウハウを活かし、熟練した専門技術者のチームワークによってお客様のご要望にお応えいたします。
店舗、オフィスビル、病院・クリニック、介護施設、工場、官公庁までさまざまな環境に対応する冷暖房換気設備をご提案しています。設計、施工、メンテナンスまでをワンストップサービスで行っています。
施工科目
国内メーカーに対応
いつでも最適サービスをご提案
お客様のご利用状況、設備環境をヒアリングした現場担当者が、社内で情報を共有し、利用者の快適性とコストパフォーマンスに優れた適格なプランをご提案いたします。
リニューアルや設備更新は、日ごろからお客様の冷暖房換気設備のメンテナンスしているからことわかるご提案ができます。
冷暖房換気設備の
新規取付・更新工事も
工事期間中のオーナー様やご利用者様への負担を最小限にとどめながら施工、及び施工管理業務を実施いたします。
いつでも最適サービスをご提案
法定フロン漏洩点検など、空調設備に対しても定期点検が義務付けらており、
環境・省エネに配慮した保守点検を実施し、お客様の大切な資産を守ります。
メンテナンス内容
定期保守点検
定期的に設備機能点検を行い、ご使用の機器状態を把握し、お客様のご要望やご利用状態にあった短期・中期の予防保全計画をご提案します。また、定期保守点検により、突発的な故障リスクを低減し安定的な機器運用と長寿命化を実現しています。
年間計画により、点検漏れの防止やお客様の設備保全スケジュール調整の煩雑さを軽減します。
スポット点検
定期保守点検をしていない機器でも、お客様のご都合により、設置から3年、5年、7年といったタイミングにて機器のご利用状態を確認する、スポット点検をご依頼いただけます。
“最近少し空調の効きが悪くなったような気がする“や“室外機の運転音が大きくなった気がする“といった【気がする】時が点検頃ではないでしょうか。一度ご検討ください。
法定フロン漏洩点検
2015年に制定された「フロン排出抑制法」により、空調機・冷凍冷蔵機など業務用でフロンを使用する機器で、一定の圧縮機容量を超えるものは有資格者による定期点検と記録保全が義務化されています。
当社は多数の有資格者が在籍しておりますので、安心してご用命ください。
ご参考:環境省ポータルサイト
簡易点検
フロン排出抑制法で、管理者(所有者)にも3か月に1回以上の簡易点検が義務化されています。基本的には管理者(所有者)が行うもので、点検方法は一般の方でもできる簡単なものですが、所有台数が多い事業所様や、所有営業所・店舗を多数お持ちの事業所様の場合、ご自身ですべて簡易点検できない場合がございます。
簡易点検のご依頼もお気軽にご相談ください。
一般修理
突然の機械の故障時もご安心ください、迅速に当社のサービスマンを手配し修理致します。
多くの修理実績があり、国内メーカーのほとんどに対応していますので、メーカー毎にご依頼先を分ける必要はございません。
フロン回収
フロン排出抑制法で、修理や機器更新工事の際にはむやみにフロンを大気に放出してはいけなくなっており、そのためにフロンを回収し、適正に処理しなくてはなりません。
フロンの回収・充填にも定められた資格者が必要となっています。
ご連絡フォーム:
http://www.oks-net.com/freon/
分解薬品洗浄
エアフィルターを通過して熱交換器に汚れが堆積した場合、消費電力の増加や冷房効率の低下・風量の低下・異臭雑菌の発生・排水不良等につながります。
改善するには一度機械を分解し、内部熱交換機部まで薬品を使用し、高圧洗浄機で綺麗にします。取外したパーツ類も同時に洗浄します。弊社は業務用空調主体で承っております。
集中管理システム構築
比較的大規模の建物には空調や換気機器を1か所で管理する事があります。導入時に必要な初期設定やお客様のニーズに合わせたカスタマイズ設定が可能です。
運用途中の設定変更や基本電力量を一定以下に維持するためのデマンド設定にも対応しています。
フィルター掃除
業務用空調機のフィルター清掃については、お客様ご自身での対応も可能ではありますが、高所である場合や台数が多いといった事由で当社にお任せいただく事が多数ございます。
もちろん1台からでもご用命いただきましたらご対応させていただきます。空調機器を扱うプロの視点から、異変を発見した場合には今後のメンテナンスについてご提案いたします。
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工場
製造工場やライン式工場・食品工場などで求められる空調システムに求められる要望が多岐にわたります。長年の経験を活かし、お客様がご要望される設備改修や新設案件に初めから参加し、緊密にお打ち合わせを重ねた上で最適な計画とお見積りを行っています。
オフィスビル
快適に長く機械を大事に利用したい、真夏や真冬に空調機器が故障して使えないということを防ぐためには、計画的な定期点検を行うことが必要です。定期点検での予防診断や予防保全を行う事により事前に故障発生率を低減させる事となり、トータル的にはコスト削減につながります。
介護・福祉施設
無人状態になることが少ない介護・福祉施設では、入居者や患者さまの快適性や安全性にも十分配慮した工事・メンテナンス計画が必要です。厨房など日中に稼働している場所は、夜間で作業を行う事もあります。衛生管理も徹底し、極力在室の方々との導線も考えながら作業を進めています。
官公庁・小学校
官公庁の発注する公共施設の空調、給排水設備の新設及び更新事業において実績を積み上げてきました。官公庁では、さまざまのメーカーの空調機器があったり、仕様が一般の建物とは異なる点もあります。時代に対応したニーズに対応すべく、これでまでの実績やノウハウを活かし、各種メーカーと連携・情報交換しながら、快適で安全な施設整備の実現に寄与していくことが重要となっています。
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